karak Day
2014-09-23


このところ忙しくてあれやこれやで大変でした。
まずはEggman Tokyo Eastでの9/13のkarak Dayのことを。

来年karakのCDを再発する予定です。
そう思い至るにはいろいろありましたが、改めてkarakの曲を歌ってみると今でも色あせない名曲ばかりで、やっぱりこれはずっとみなさんに聴いていただきたいなあという思いを新たにします。

この日は当時のディレクターとマネージャーさんが来てくれたんですけど
「karakの曲ってこんなにいい曲だったんだー!」
「あの当時こんな詩をかいてたなんてすごいわねえ」
と終わるなり感想を(歌詩のテーマが核戦争後の世界ですからね)
おいおい!!と大笑いになりましたが、私がいつも意識してる「普遍性」は間違いではなかったのかな、とも思いました。

あの頃、ミックスもヴォーカルがちっちゃい、とかゲートリバーブがかかったスネアとか大流行だったけどずーっと拒否してたし、とか思い出しました。
内田ken太郎という、ずーと変わらないベーシストがいてくれるのも心強い。若き木村林太郎くん、菅野朝子さんがしっかりと寄り添ってくれるのも、以前から大尊敬してる近藤達郎さんがすてきにダイナミックなピアノを弾いてくれるのも。誰よりもkarakのギターが弾ける(!)吉良くんと保刈くんのツインギターっていうのも、いつか聴けたらなあ…!!

またkarak Dayやりたいー!


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photo:波岡波魚
[おとのうらがわ]

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